英文解釈基礎の基礎
英文解釈をするとき、大意が掴めればよい、とか、大雑把になにを言っているかわかればよいとか言うけれど、ひとつの文が、正確にわからないと大意も取れないのだ。
ひとつの文がわかる、ということは、その文の構文分析がきちんとできる、ということである。長文読解を苦手だと言う人は、この構文分析がきちんと出来ていない。
簡単に言うと文法に弱い、のである。
文法の勉強弱いと結局はなんにもできない。
英作文も、英文解釈も。
文法が得意になるには、高度な抽象的な思考が必要とされる。
小学生には特にこの抽象的な思考を伸ばすことが必要であり、
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